2021-04-02 第204回国会 衆議院 外務委員会 第5号
例えば、ミャンマーで総額三百億円以上の不動産開発事業を進める日本の官民連合が、ホテルやオフィスなど複合施設を建設する用地の賃料を最終的にミャンマー国防省に払っていた、これは同じことを言っているのではないかと思うんですが、ロイターでも、日本側が国軍に賃料を年額平均二億二千万円、五十年間にわたり払うということが報道されているし、御存じのとおり、Yコンプレックス、ヤンゴン市内の都市開発、これで、日本の大手企業
例えば、ミャンマーで総額三百億円以上の不動産開発事業を進める日本の官民連合が、ホテルやオフィスなど複合施設を建設する用地の賃料を最終的にミャンマー国防省に払っていた、これは同じことを言っているのではないかと思うんですが、ロイターでも、日本側が国軍に賃料を年額平均二億二千万円、五十年間にわたり払うということが報道されているし、御存じのとおり、Yコンプレックス、ヤンゴン市内の都市開発、これで、日本の大手企業
これは年額平均が百五十万というふうになっておりますけれども、授業料を含むということになっています。私大の場合、授業料は平均でいうと百二十万を超えていますから、月二、三万円の仕送りを超えてしまうと対象にならない。 これはもう少し柔軟に扱う必要があると思いますけれども、この点いかがですか。
○川端国務大臣 公立、私立にかかわらず、十一万八千円を年額、平均ですけれども支給するということに加えて、今申し上げました百四十億円分は私立の低所得者に手当てをするということと同時に、都道府県において、昨年まで私立の低所得者層に対しての授業料の減免制度というのがございます。これで総額約二百九十億円、地方において私学の低額所得者に対する授業料減免として手当てをされております。
平成十八年、この医療制度関連法案が通った時点ですけれども、この時点での予測では平成二十年で後期高齢者負担率は一〇%、そして一人当たりの保険料年額平均は六・一万円だと。
それで、この資料、厚生労働省からいただいた資料にありますが、三割負担として、自己負担がB型肝炎だと年額約三十万円、C型肝炎が年額平均約八十万円。恐らく、これより高い人はもっとたくさんおられると思います。低く見積もって、平均してこんなものだというデータを厚生労働省からいただいております。 それで、もしなんですけれども、これは仮定の話です。
二十年前は約十二万円ほどの格差でございましたが、昨年、十七年度の私立幼稚園と公立幼稚園の保育料の格差を見ますと、年額平均二十万円以上の差がございます。広がっております。この格差は、幼稚園の就園補助金を上乗せいたしましてもまだまだ大きな格差があるわけでございます。 小学校に上がる前の幼児教育は、その子供の発達、情操教育、団体生活を経験するとても大切なところでございます。
幼稚園の入園料、保育料につきましては、各園の実情や教育内容に合わせましてそれぞれの設置者において定められているところでございますが、平成十六年度におきます公立幼稚園に納められました入園料、保育料の年額平均は約七万六千円となっております。また、私立幼稚園に納められました入園料、保育料の年額平均は約二十八万二千円となっているところでございます。
国保料に、これは健保もいろいろありますが、国保というのを一番とりまして、年額平均は十六万円。ただし、三百万円で夫婦二人、これは一般的な公務員やその他の年金に入りますと、少なくとも三百万程度の年収があれば、国保は三十一万でございます。これが三百五十万から四百万になりますと、私どもの市では最高限度額の五十三万をいただく、こういうことになっております。
こう考えまして、現在のものからどのくらいふえるかというと、これは三万二千円の産業教育手当年額平均をやってみると、五万人として十六億、実習助手、これが二万円として約四千五百人、この四千五百人の根拠もありますが、それから技術職員を含めて約四千五百というのは、現在、助手が公立の場合は八千人いるだろう。
それから日本BBS連盟が、全国組織でございますが、ここに対しまして、これは法務省の日本更生保護協会と申します連絡、助成の団体でございますが、これを合計で申し上げますと、ここ三年間年額平均いたしますと百万円の援助をしております。それからなおBBS連盟で、昨年度からでございますが、全国の指導者を百名近く集めまして、三日間にわたる研修を開始いたしました。
○政府委員(澁谷直藏君) 御指摘のような方法も一つの方法であるわけでございますが、この政府原案でとっております考え方は、入院を必要とする患者の状態と、それから自宅に帰りましてときどき病院に通って療養をするという患者との間に非常な大きな経費的に見ても開きがある、これを数字的に申しあげてみますると、通院療養の場合は、年額平均でございますが、療養費といたしまして三万二千円、大体月額にいたしまして二千五百円
昭和二十八年以後の木造の住宅の家賃に含まれている修繕費が平均月四百円、年額四千八百円で、その実際の修繕に使った額が、年額平均一千五円という結果から見ましても、古い住宅の修繕が、新しい住宅の家賃に含まれる修繕費に依存するという結果になります。こうした不合理を一気に是正してしまうことは、居住者の生活に与える打撃もきわめて大きくなりますから、徐々に是正するという配慮が必要だと思います。
○河野(密)委員 そうすれば公正なかつ衡平な待遇ということは一体何を基準にするのか、その点はきわめて不明確であつて、われわれこれをこれだけである、年額平均二千万ドル、十年間二億ドルである、こういうふうに承知してこの賠償協定に同意を与えたとしても、その賠償額というものは、フイリピンあるいはインドネシアとの賠償協定の締結いかんによつては、その額は上るかもしれない、これはもし将来国の負担となるべきものを不特定
そこでそれでは保険局長にお伺いをいたしたいのでありますが、この改正年金法案によつて、ただちに受給権が発生し授給される本年度内の、たとえば坑内夫についての年金の年額平均は一体どれだけになりますか。
○吉田説明員 非常に漠然たる計算でございますが、私どもの出した数字によりますと、あの当時年額平均四百五十円くらいでございますが、それを改正恩給の方に直しますと、四十倍から五十倍ということでございますから、まあ二万円内外ではないかというふうな見当でございます。これも実地について詳しく調べなければならぬと思いますが、大体二万円見当でございます。
あの傷痍軍人の恩給と称するものは恩給法によつておらんので、今日平和産業の厚生年金と同額でありますから、二回も増額して見ても、先に、標準につかい棒がして上げられないのでありますが、年額平均が、鉄の足をがちがちいわしおる人たちが僅かに四千六百円をもらつておる実情であるのであります。月割にして四百円に充ちません。目も当てられない惨状であります。
また戰争による傷病者に対しては、身体障害者福祉法の制定のほか、一般厚生年金の例にならい救済の道を講じておりますが、その金額は、年額平均わずかに二千五百円にすぎず、戰争のため不具癈疾となつて生活能力を低減した傷病者の保護に欠けるところがあり、やむなく街頭に立つて義金を求める姿のありますことは、放置し得ないことと申さねばなりません。
なおそのほかに年額平均五百円の、これは何かといろいろ御苦労をかけるという意味合で、報酬という意味ではございませんで、さような金を差上げておる。
しかしながら旧海軍の工員は現在年額平均三百五十円の年金しかいただいておらぬのであります。三百五十円の年金がいかなる貨幣価値であるかということは、説明するまでもなく、各委員の方には御了解ができると思うのであります。海軍に二十年、三十年と勤めて、一生をこの工廠に奉じて、一身を犠牲にして働いた結果、その労後の慰めにと楽しみにしていた年金が、現在三百五十円というあわれな姿になつているのでございます。
調査したところによりますと、全國には文官恩給受給者が約三十万おりますが、それら恩給受給者の年額平均は四百六十円であります。これを月額に直しますと、わずかに三十九円となるのであります。